・我々がお客様との話し合いの中で重要視して確認する項目が3つあります。
1、回転方向・・・時計周り/反時計周り
2、排出数・・・・1分間に対しての部品供給数
3、排出姿勢・・・排出する時のワーク(部品)の向き
打ち合せの際に上記の3つの中で一つでも欠けて、パーツフィーダが完成されてしまうと、お客様が望んだ機械には全く無縁の物になってしまうのです。
そうなってしまうと、みなさんがイメージする「大きい」・「重たい」だけのパーツフィーダが誕生してしまいます。
そうならない為にも、両社間で二重確認を行ない、又、最終の仕様確認印を交わす位の念入りさが必要だと思います。
今度、事前に条件を決める際には、上記の3つを必ず考案に入れて考えていただき、打ち合せ時にご相談下さい。
我々も、みなさんのご希望に添えるパーツフィーダをご提供していきます。
次回は、「日本国内での物作りの復活に・・・!!」の予定です。
ご意見・ご質問はお気軽に下記までお願いします。
電話:03-6715-7360 (日新パーツ) メール:support@partsfeeder.jp
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