ここでは、普段健康診断を受けれなくて、どうもボウル・本体・コントローラ・
直進フィーダーのどれかが調子が良くないと思われている方の診断室です。
10項目のチェックから健康状況を確認して下さい。
【診断スタート】
□ ワーク(部品)のつまりが多くなってきている。
□ パーツフィーダのパワーが落ちてきている、スピードが出なくなってきている。
□ パーツフィーダ音が大きくなった、又変な音がするようになってきた。
□ パーツフィーダの中のウレタンがはがれてしまい部品の動きが悪くなってしまっている。
□ ワーク(部品)の排出数がばらつき始めている。
□ ワーク(部品)の動きが良くない、ワーク(部品)速度が場所によって違う。
□ ワーク(部品)が底に溜まるようになってきている。
□ ワーク(部品)がボウルから落ちてきてしまっている。
□ コントローラでの制御ができにくくなってきている。
□ 止めネジ等が緩んでしまってきている。
【診断終了】
*診断終了後、5項目以上チェックが付くようでしたら、パーツフィーダ会社まで連絡して
善後処置をなさる方が良いと思います。
次回は、「輸出時前の簡単チェック」の予定です。
ご意見・ご質問はお気軽に下記までお願いします。
電話:03-6715-7360 (日新パーツ) メール:support@partsfeeder.jp
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