ワークの蓄(たくわえ)はホッパーで!
常にボウル内は必要最小量がベストなんです!! |
【 ホッパーとは 】
|
ボウルへのワーク補給が適量にスムーズに行なわれます。 ボウル内のワークは必要最小量が望ましいのです。 それによって、ワークはキズ・汚れから守られ、且つ効率よく供給されるのです。 これは、“ワークに対する優しさ”と言えます。 |
A : バイブレータ
ワークを動かす振動部 |
直進フィーダを使って駆動するタイプもあります。
|
|
B : 本体
ワークを貯めとく箱 |
ホッパー内にゴムバリ・ウレタンコーティングもあり、 またオールステンレス製もあります。 |
|
C : レベルスイッチ
ワーク補給信号を送るセンサー部 |
無接触の光学センサースイッチもあります。 |
|
【 ホッパーが必要な時って… 】
|
ワークを貯めて置くのは、 (丸型)パーツフィーダでも出来るからいいんじゃないの? と言う方もいるかと思います。 しかし、(丸型)パーツフィーダの中に入れられたワークは、いつも動かされています。 その間にキズ・汚れ等が増え、“詰まり”等の悪い事も起きて来ます。 ワークはお客様にとって、大事な商品です。 その場合、(丸型)パーツフィーダに貯めて置くより、 ホッパーで補給しながら供給した方がワークにとっていいんでしょうね。 |
次回は、「松井秀喜選手とパーツフィーダの共通点は」の予定です。
ご意見・ご質問はお気軽に下記までお願いします。
電話:03-6715-7360 (日新パーツ) メール:support@partsfeeder.jp
┃Top┃News┃Parts Feeder┃Inverter Controller┃Profile┃