【 直進フィーダの役割とは… 】
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直進フィーダとは、 (丸型)パーツフィーダと自動機の間を結びつける シュート付き振動機です。(つなぎ役) |
A : 振動機
ワークを動かす振動部 |
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B : シュート
ワークを供給する走路 |
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【 直進フィーダが必要な時って… 】
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(丸型)パーツフィーダだけでは 走路の長さ、出口の長さに制限がある為、整列後のワークを 多くストックすることができません。 また、相手先機械までに距離がある場合などに、 直進フィーダを入れることによって供給安定性が格段に見込めます。 (しかし、たいがい設置スペースが狭い所を要求される為、 小型に作られパワーが弱いので、ワークの押し戻しによる 詰まり発生率が高いのが頭の痛いとこなんですけどね〜!!) |
(注)直進フィーダは基本的に連続運転になっています。 供給個数を制限する為、直進フィーダを止める制御を行う場合は、 直進フィーダの(丸型)パーツフィーダ寄りにセンサーを取り付けて (丸型)パーツフィーダを止めるようにして下さい。 |
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