以前、日本でのパーツフィーダーのボウル表面処理は
ウレタンコーティングが圧倒的に多い。 と申しました。
使っているうちに減って来て性能を落としていますよ! とも言いました。
コーティングし直すと目の覚めるように効果が出ますよ! とも書きました。
今日は、その目安になればと思い、バロメーターと参考意見を示します。
レベル数値 コーティング状況 5完全に剥(は)がれた。
4所々剥(は)がれはじめてきた。 3減りが目立って来た。 2ボウル内でワークの流れ方が不ぞろいになって来た。 1コーティングの一部に傷が付き始めた。
レベル数値 参 考 意 見 5 直ちに“コーティングし直し”が必要。
4〜3 “コーティングし直し”準備。
【工場停止時期、見積確認、分解、組み付け、段取り確認 等々】
2 コーティングだけの原因か確認が必要。 1 まだまだ問題無し、継続使用。
次回は、「第16回 海外電話・ビザ・挨拶等の知識」の予定です。
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