ワークがますます小さくなり、
形状で差別化ができなくなりますと、光学センサーの出番となります。
Yes、No の信号に応じて電磁弁を動作させて
エアーでワークに働きかけるわけですが、このエアーが実は問題が多いのです。
このエアーは据付先のお客様の供給を頂くのですが、
これが千差万別でして圧力変化が大きかったり、
水気が有ったり、エアーノズルの先端を詰まらせたりして、トラブルの原因になります。
御見積時にはエアーの質までは話がいかないので、据付時まで問題を持ち越してしまうのです。
良いアクチュエーターが有れば、不安定なエアーを使わなくても済むので良いのですが !!!
次回は、「コーティング か シート か?」の予定です。
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