私が、現場（工場）などで自動機とパーツフィーダの流れを見ていると、あるスポーツの信頼関係に似ていると感じる事があります。何だと思いますか？

私が、思ったのが野球でのバッテリー（投手と捕手）の信頼関係に似ていると思ったのです。
そして、投手がパーツフィーダで捕手を自動機と例えて見ると、

まず、プレーボールがかかり（電源ON）投手が投げ始めて試合が進行されて行きますが、

野球と言うスポーツは、その時の投手の出来次第で大半決まると言われています。

ですから、もし投手が一人相撲状態になってしまうと、一流の捕手（自動機）でも対応仕切れなくなり、結果、試合の流れを壊し・見所の無い試合を作り、そしてファンの期待を裏切る試合結果になってしまうのです。

この状態をパーツフィーダに例えて見ると、頻繁にツマリが出る・不良品を排出してしまう・排出数が足りない　と言う事になってしまい、待ち受けている自動機側は何も進行出来無い状態になり、最終的にお客様に迷惑を掛け信頼を失ってしまう最悪なケースとなってしまうのです。
　
だから、野球のように常に計算（試合を任せられるめど・勝ち星数など／排出数が常に一定・不良品を出さないなど）が出来るエース級の投手（パーツフィーダ）が居れば、捕手（自動機）とのコンビネーションがスムーズに進行されて行くのです。

そして、今後も一流の投手（パーツフィーダ）を多く輩出（提供）出来るよう努めていきます。

　私事ですが現役時代、私自身が投手でしたし、今パーツフィーダを作っていますのでこんな見方をしてみましたが、自動機側から見てみるとどんな　たとえができるのでしょうかねー！！

　

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