アジアといいましても知っているのは日本のパーツフィーダですが、
アジア各国でもパーツフィーダをかなりの数量をつくっていますので書きました。 

と言うのはアジアのは、ほとんど日本の模倣か亜流でして、
アメリカのパーツフィーダとは明らかに違います。

 アメリカのパーツフィーダは一言で言って“でかい”のです。
直径1mくらいのは向こうでは33インチとか45インチと表しますが
そんなのがざらにあります。

 日本では向こう流で言うと15インチ、18インチが主流で、
24インチなどとなると需要数が少ないので、急に値段が高くなります。

 アメリカが“でかい”などというと何となくわかったような気がしますが、
パーツフィーダの場合、はっきりとした理由があると思います。

 アジアでは電子工業関連部品が主力ですから ワークとしては小さいものが多い。

 あちらは食品、化粧品、薬品等容器類が多い。
中には軍需大国ですから鉄砲の弾の整列、なんていう会社もあり、全体にワークが大きい。

 でも本当の理由は、設計コンセプトが異なるんだろう、ということです。

 パーツフィーダの歴史は“スピードを上げる”という歴史だと思っていますが、
アメリカでは大きいボウルを力強い本体で駆動して、
“周辺速度を大きくし、できるだけツーリングは簡単に作って目的を果たす”
ということで結果として
ユーザーサイドでの後日発生するかもしれない問題点も減らす、
という成果です。
勿論重いとか音が大きいとか大電流が必要とか副作用もあります。

 其れに比べて我がアジアは、器用というか、仕方がないというか、
小さなBOWLを最初から設定して難しい選別を幾つか埋め込み、やっと出来た、というのが多いような気(私見)がします。

精密機械ですから使用条件が厳しくなります。

中国などインフラの整わない地域では ラフだけどタフなほうが適する様に思いますけど、

 どう思われますか?


 
次回は、「パーツフィーダの設置の大事さについて」の予定です。
 

 
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