Parts Feeder マメ・マメ辞典

COLUMN

第19回 ツーリング事例1

【 実はマジックなんかじゃないんです!! 】

ツーリングの種を解き明かしてみると実に理論に忠実なのです。
ツーリング方法もいくつかの基本パターンから応用パターンに進化させ、
そのワークの性格にあった一番の手法で整列させるのです。
それではいくつかの代表パターンを紹介しましょう。

[ パターン1:外吊り/稼働ワーク・・・鍔付きピン ]

特徴__ 外側送路の壁に「溝」を設け、「外吊り」に整列させる手法です。
また送路上を複数列で進んできても整列可能です
更にエアーで強制送りすれば、計算数の2〜3倍の能力アップが出来ます。

[ パターン2:傾斜/稼働ワーク・・・コネクタ ]

特徴__ ボウル側壁に傾斜を持たせ、ワーク寸法に見合った幅の2段送路を設定し、
リード位置、および重心差を利用して選別します。
そして、選別部がオープンの為詰まりがない手法です。

[ パターン3:首吊り/ネジ ]

特徴__ 鍔を上にして進んできたワークは、「2本レール」により「首吊り」になり進み、鍔を下にして進んできたワークは、レール下に落下させる手法です。


地震の最中に人は合理的、冷静な判断、行動を採りえませんが、ワークは振動させてもその物理特性に従って、一定の動作をします。
これを冷静に読んで、合理的な判断に沿ってツーリングすれば最も良い結果が得られるのです。
決してマジックでは有りません。


 
次回は、「ホッパーの役割って何??」の予定です。
 

 
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