Parts Feeder マメ・マメ辞典

COLUMN

第46回 仕様書の項目、でどこまで分かる?

2. 回転方向

ご存知だと思いますが、仕様書を見た事がありますよねぇ~?そして思いませんか?
仕様書内の項目の多さに。そしてどれがお客様に取って重要な項目なのかと?
今回は、そんな事から仕様書をピックアップして見ました。


パーツフィーダが誕生する為にはこれだけの数の項目(情報)が必要なのです。でも、多いですよね?
そこで下記に、私どもが考えるお客様必須項目を載せましたので今後の参考にしてください。


パーツフィーダ仕様書図
矢印図
お客様キーパーツ仕様項目
パーツフィーダー欄
ワーク欄
その他
電源電圧
 材質重量
台板
電源周波数
バリ油付着
架台
回転方向
排出列数
塗装色
 
排出数
排出口
 
許容整列達成率
添付図
 
Over Flow
図面
 
エアー使用
特記事項
*なお、本体・ボウル・直進フィーダ・ホッパ内の仕様項目は
 省略してあります。
*その他にも省略項目がありますのでご諒承ください。



【今後注意して見てもらいたいキーパーツ項目- 回転方向】

ここでなぜ?回転方向がキーパーツ項目に?と思われた方が大半だと思います。

しかし、我々に取ってはパーツフィーダ製作に当って大事な項目なのです。
理由はまだ判明していませんが、経験的から反時計 (左回り) の方が良い結果が出る事が分かっているからです。
(ワークの難易度が上がるほどはっきりと差が・・・)

コラム第1回でも取り上げましたが、当社における回転方向比率を見ても圧倒的に反時計(左回り)が多いのです。(指定が無い場合の統計結果から)
その結果、多くの美しいパーツフィーダ (コラム第10回参照) が誕生しているのも事実なのです。

今後ワーク形状の極小化、変化部位の最小が進む中で、機械側レイアウトが無い場合は、『お任せ (フリー) 』『反時計 (左回り) 』で進めていただきたい。

そして新たに、『あなたにふさわしいパーツフィーダがここから誕生』するのです。


 
次回は、 「ワークに性格があるって本当??」の予定です。
 

 
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